ゴスペルスクエア 代表メッセージ by ジェンナ


代表ジェンナ(in カンボジア)

ゴスペルスクエア(GQ)のホームページにお越しくださり、ありがとうございます!GQには、様々な年代の「歌が大好き」な人たちが集まっています。ぜひ気軽に歌いに来てくださいね。

ゴスペルは、誰でも歌えます。

疲れているときも、悩んでいるときも、大きな声でゴスペルを歌えば自然と心が晴れるもの。歌とは、上手い下手ではなく、自分の声で自分の思いを込めて歌うことに意味があるもの。

アメリカの黒人教会でみられるそんな素敵な歌文化を、日本でも実現する事ができたらと願っています。

「歌が好き」
「趣味を見つけたい」
「ストレス発散したい」
「新しい友達がほしい」

最初の動機は何でもOK。通うペースもあなた次第。

ここへ来たら、年齢も性別も職業も地位も国籍も宗教も関係ナシです。みんなで集まって、楽しく思いっきりゴスペル歌いましょう。

ゴスペルが全く初めてな方も、既にどこかで歌った経験のある方も、ぜひ一度GQへ歌いに来てください!

ジェンナ(ゴスペルスクエア代表)

代表 Jenna(ジェンナ)プロフィール 代表 Jenna(ジェンナ)プロフィール

(2019年「GOSPEL FOR PEACE」のステージにて)

1981年生まれ / 神奈川県出身 / ゴスペル指導者

「Sing in Unity. Live in Peace.」(ひとつになって歌い、平和に生きよう)を活動理念として掲げる「NGOゴスペル広場」を26歳で設立。誰でも気軽にゴスペルを歌いに来られる場として、2008年6月渋谷にゴスペルスタジオ「GOSPEL SQUARE」をオープンする。

翌年には支部の「Sunnyside Gospel Club」がスタートし、2011年には自身の出産に合わせて「親子ゴスペルNeverland」を立ち上げる。全ての活動の総称 "GQファミリー" は、メンバー総数が2000人を超え、国内最大規模のゴスペルグループへと急成長した。その活動は、NHK「グランジュテ」、TV東京「地球VOCE」、朝日新聞、読売新聞、メトロポリスなど多数のメディアに取り上げられている。

ゴスペルとの出会いは、15歳のときに観た映画「天使にラブソングを2」。高校卒業後に米軍基地の黒人教会ゴスペルクワイヤ(聖歌隊)に所属し、ソロ・指揮・指導法を学ぶ。黒人教会で体験した「大勢の“普通の人”が全身全霊で歌う姿」に感動し、ゴスペルをライフワークとすることを決意する。黒人ゴスペル歌手の通訳・アシスタントを務めた後、20歳でアメリカ人夫妻による日本初の本格ゴスペル教会立ち上げを手伝い、その活動が「読売新聞」、雑誌「サンデー毎日」などに紹介される。

その後、教会リーダーたちの「ゴスペル=キリスト教伝道」という考え方と衝突し一度はゴスペルを離れOLの道を歩む。しかしゴスペルの「大勢で歌う楽しさ」と「前向きになれるメッセージ」が忘れられず、アメリカ人にとっての黒人教会のような、日本人が気軽にゴスペルを歌いに集まれる日本ならではの場を作りたいと、26歳の時にNGOゴスペル広場を設立して独立し、現在に至る。  

(GQファミリー合同コンサートのフィナーレの様子)

2015年には、米モータウンの元プロデューサーであるJett Edwardsとともに「JAPAN MASS CHOIR」を企画。全国からゴスペルクワイヤが集結し、前代未聞の「1000人レコーディング」によって発売したデビューCD「POWERFUL」は、米ビルボードのゴスペルアルバムチャート第3位という快挙を達成。2016年10月には、クリスチャンミュージック界のグラミー賞である「ドーブ賞」に、日本発のアーティストとして初めてノミネートを果たした。アメリカへ5度の公演ツアーも実施。NY、LAといった大都市から南部州まで、様々な地域の教会などを歌って回った。

(2015年 JAPAN MASS CHOIR 千人でのレコーディング)
(2016年 ドーブ賞授賞式のレッドカーペットにて)

また、高校卒業後に単身でアフリカのボランティアワークキャンプに参加。そこで現地の貧しさを目の当たりにしたことから、帰国後、ゴスペルのチャリティーワークショップを開いてアフリカの子供たちに奨学金を送るという活動を始め、「ゴスペルx国際協力」のスタイルを確立させる。ゴスペルスクエアからも毎年会費の一部を国際協力に充てており、GQファミリーの過去15年間の支援総額は4千万円を超える(2023年現在)。

支援内容は、東南アジアの子どもたちへの奨学金や、ケニアへの井戸ポンプ寄贈、スリランカでの職業訓練センター運営支援など多岐にわたり、メンバーを連れての支援地訪問ツアーも定期的に開催している。

(18祭の時に訪れた西アフリカのトーゴ共和国にて)
(2015年 支援地のひとつフィリピンのセブ島にて)

2020年、新型コロナウイルスの影響でゴスペルスクエアが休講となる中、生活拠点を夫の母国ニュージーランドへ移す。多文化共存を実現している同国で、GQファミリー初の海外ワークショップを成功させ、多民族のメンバーを率いて地元のイベントや教会の礼拝に出演。人種の違いを超えて声を合わせる楽しさを伝えている。

(2021年 ニュージーランドにて多民族のメンバーを率いてイベント出演)

また、日本から離れて現場にでられなくなってしまったことを機に、2020年10月に「ゴスペルスクエアONLINE」をスタート。毎週金曜日7:30からの「朝活ゴスペル」配信は、毎回多くのメンバーでチャットが賑わう人気企画となり、オンラインでレッスンをして映像作品を作っていく「オンラインクワイヤ」には、全国各地や海外からも参加者が集まっている。
海外からも参加者多数!「Brazilian Gospel Christmas Medley」を観る
※オンラインクワイヤには、ゴスペルスクエアのメンバーは誰でも参加できます。

団体概要 団体概要

名称 : NGOゴスペル広場  
設立 : 2007年10月20日
電話 : 03-5428-8638(代表) 平日9:00~18:00
公式サイト : http://www.gospelhiroba.com


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